7月10日(水)に福岡のヤフオクドームで開催された試合でまなべる基金奨学生の植木貴之さんが始球式をつとめました。植木さんは高校卒業したいまも大学で野球を続けています。 
4万人収容のアリーナでの始球式は、貴重な経験になったのではないでしょうか。 
植木さんは、最初は緊張していたものの、抜群のコントロールで始球式を終えました。 
キャッチャーミットにおさまった時には観客からどよめきが起こりました。 
 
震災から8年経過した今でも、好きなスポーツや文化活動を精一杯楽しむことができない環境の子どもたちが現在もいます。 
今回の始球式は、福岡ソフトバンクホークス株式会社様、ソフトバンク株式会社様よりご提供いただいたものです。 
このような機会を提供いただきありがとうございました。 
そして植木さん、始球式お疲れさまでした! 
その時のお写真は、後日財団Facebookにてお知らせ予定ですのでお楽しみに! 
 
 
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