6月22日に子どもサポート基金2022年度助成団体向け認定式を開催しました。
3年ぶりに臨場で開催することができ、皆さんと直に接して近況をお聞きするとても貴重な機会となりました。震災から12年が経ち、子どもたちを取り巻く課題は多角化しています。
今年度からは、子ども食堂を運営する団体支援も新たに開始し、初めてお会いする方々より、運営における課題や悩みなどをお話いただきました。
交流会では、団体の方々が積極的に意見交換をしており、横のつながりの広がりが感じられました。
当財団の活動終了まであと3年となりますが、団体の皆さまが助成終了後も自立して活動できるように本事業における縦・横のネットワークを活用いただければと思います。
助成団体の皆さんに活動の抱負を伺いました。
以下よりご覧ください。
2023年助成団体の目標それぞれ
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