東日本大震災から10年が経ちました。
震災により亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに被災された方々にお見舞いを申し上げます。
東北の復興は10年では終わらず、特に福島においては、まだまだ時間が必要だということが復興庁延長という政策からも見えています。
今更ながら失ったものの大きさを感じずにはいられません。 近年東北では、震災を後世に残す伝承活動が活発に行われています。
当時小さかった子どもたちも高校生、大学生になり、伝承活動や地域創生活動に参加しています。 東北の未来のため、東北の方々は手を取り合って前に進んでいます。
10年はただの節目であり、これで終わりではありません。
私たちはこれからも東北に寄り添い続けます。 皆さまも今後もぜひご関心いただけたら幸いです。
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