【みんなでがんばろう日本●】メールマガジン第14号
 | 学びの多い夏休みに~夏の活動のはじまり~
2014年7月30日（水）発行第14号 |
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 バックナンバー
■目次 | - 「福島こども力プロジェクト」夏休み期間のプログラム開催中
- 「みやぎジュニアトップアスリートアカデミー」7月度の活動
- 「芋煮会ワークショップ」これからの東北に求められる人材の育成とは
- 寄附者さまご紹介コーナーvol.11 ~東武動物公園さまによる募金活動~
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■「福島こども力プロジェクト」夏休み期間のプログラム開催中 |  |
福島の将来を支える人材育成を目指す「福島こども力プロジェクト」では、各プログラム運営団体が、福島の子どもたちを対象に、自然体験やキャリア・リーダー育成などのさまざまな活動を実施しています。
7~8月にかけては、キャンプや合宿など、子どもたちの夏休み期間を利用したプログラムを多く開催し、子どもたちにとって新しい出会いや発見に溢れた、学びの多い夏休みになるようサポートしていきます。
実施状況については、「福島こども力プロジェクト」Facebookページにて随時お知らせしていきますので、ぜひご覧ください。
「福島こども力プロジェクト」について
「福島こども力プロジェクト」Facebookページ
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■みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業
みやぎジュニアトップアスリートアカデミー７月度の活動 |  | スポーツを通じて復興を支える心身ともにたくましい人材を育成する、「みやぎジュニアトップアスリートアカデミー」7月度競技体験プログラムでは、「第20回みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会」を見学しました。子どもたちは目の前を駆け抜けていく選手のスピードや気迫に圧倒されつつも、沿道から身を乗り出すように興味津々で観戦していました。観戦後は、本選手権で優勝された細田雄一選手から、トップアスリートとして活躍するための強い精神力についてお話をうかがうことができました。 みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業 「みやぎジュニアトップアスリートアカデミー」について
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■芋煮会ワークショップ開催。
これからの東北に求められる人材の育成とは | 6月27日、宮城県仙台市にて、「芋煮会ワークショップ」を開催しました。今回は人材育成をテーマに、東北地方の内外から、東北の人材育成や教育に関わる31人にご参加いただきました。
当日は小さなグループに分かれて、「これからの東北の復興に必要な人材像」と、「その成長を支える支援の形」について議論しました。
各グループからさまざまな意見が出ていましたが、共通して話されたこととしては、まず動いてみることや自分の力で思いを実現する力（行動力）、同じ思いを持つ協力者とともに進む力（巻き込み力）、東北の風土や伝統を大事にしながら地域に溶け込む力（地元愛）、安心してチャレンジをしたり失敗をしたりできる機会（挑戦する機会）、さまざまな生き方を知ることやカッコいい大人と出会うこと（ロールモデルや人との出会い）などが必要、ということでした。
また、人材育成に取り組む一方で、家庭環境などに困難を抱える子どもたちへの支援やセーフティネットづくりについても、同時に考えていく必要があるという声もあり、日々東北の子どもたちや若者に向き合う活動をしている参加者の皆さんから、実感のこもったご意見をうかがうことができました。
当財団では本ワークショップでいただいたご意見を参考に、今後、東北で求められる人材育成の新たなプログラムを検討していく予定です。
「芋煮会ワークショップ」について
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■寄附者さまご紹介コーナー vol.11
~東武動物公園さまによる募金活動~ |  | このコーナーでは、当財団へご寄附いただいている方々や、ご寄附に協力をいただいているサービス・イベントなどをご紹介しています。
第11回目の今回は、東武動物公園（東武レジャー企画株式会社）さまによる募金活動をご紹介します。
東武動物公園さまは、例年開園記念日である3月28日に「入園料は1円からの募金でOK」、とするチャリティー活動をされています。
来園された皆さまからの募金は、東武動物公園さまを通じて、当財団にご寄附いただきました。いただいたご寄附は、全額、被災地の子どもたちの支援のため、大切に活用させていただきます。東武動物公園さま、募金くださった多くの皆さま、本当にありがとうございました。
東武動物公園ホームページ
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